取り扱い要注意!生活に身近なコンセントなど電気機器から出火の火災が増加傾向 京都市消防局が実験公開し注意呼びかけ(2024年9月20日)

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  • Опубликовано: 19 сен 2024
  • 取り扱いには要注意。身近な製品から出火する危険が。
     京都市消防局が電気機器やコードなどによって起こる火事の実験を行いました。例えば、コンセントでは…
     (記者リポート)「コンセントから激しく火が燃え上がっています」
     コンセントとプラグの間に水がたまっていたため、火が上がりました。水やほこりなどがたまるとこうして出火する危険性があるということです。
     一方、モバイルバッテリーなどに使われるリチウムイオン電池にも思わぬ危険が。熱をもった状態が長時間続いたり、大きな衝撃が加わったりすると、爆発し、炎に包まれることもあります。
     京都市消防局によりますと、今年1月から9月にかけて京都市内で発生した火災は184件で(去年に比べて39件増)、そのうち42件は電気機器やコードなどから出火するもので、近年、増加傾向にあります。過去には、モバイルバッテリーがゴミと一緒に捨てられ、ゴミ収集車が焼ける事故もあったということです。
     (京都市消防局・予防部 福田真由子課長)「電気は毎日の生活にかかせないものですが、使い方を間違えると火災につながることもあります。特にコンセントのまわりはきれいにしてまわりに物を置かないことも心がけていただきたいです」
     私たちの生活に身近な電気機器。取り扱いには注意が必要です。
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